理解力を高めたい

こんにちは、DX推進事業部のくわたです。 最近、誕生日で財布や漫画の棚をもらい喜んでいる今日この頃です。

さて、今回は理解力について書いていきたいと思います。
例えば、会議に出席をして全体を把握していなく何を言っているかわからないときはありませんか?
会議を妨ぎたくない・後でわからないことを調べようなど、会議中は、理解していないのに理解しているふりをして、結局最後まで内容を理解できていない人はいませんか?

私は、会議が終ったらわからなかったことを調べようとメモをして、調べても結局理解できず次の会議へ行ってしまったことがありました。

理解力とは?

「理解力」という表現は、「物事の道理・筋道・内容などについて正しく分かることができる能力」を意味しています。
「理解力」というのは、「他者にも通用する論理的な思考の筋道を介して、物事の意味・内容・仕組みなどを正しく判断したり分かったりすることができる力」を意味している表現なのです。

参照先: https://meaning-book.com/blog/20190811092919.html

理解力がない人の特徴

理解力がない人の特徴として以下が多く挙げられていました。

・理解していないのに理解しているふりをしている。

・誰かに対して自分の言葉で、説明するのが苦手。

・言ったことをすぐに忘れてしまう。

・物事に対する視野が狭い。

・そのことに対して興味がない。

・自分のことで頭がいっぱいになり、話を受け入れる余裕がない。

・人の話を聞いていない。

・自分の中で自己完結をしている。 など…

こう見ると私は結構当てはまっているなと再確認しました。

理解力がある人の特徴

理解力がある人の特徴として以下が多く挙げられていました。

・要点を整理・まとめる癖がある。

・分からないことはそこで質問・確認をする。

・知識や経験がある。

・インプットしたら、アウトプットする。

・本・新聞を読む。

・ニュースを見る。

理解力がある人とない人の違いってなに?

・自分の行動が人にどのような結果をもたらすのか。

・自分の言葉で人に説明をできるかどうか。

・内容の想像ができる。

・その時に間違っていても、自分の間違いに気づき同じことを繰り返さないように気を付けている。

まとめ

私が一番必要だと思ったことは、理解したいと思うことが大事だと思いました。
何事にも興味がないと理解しようと思っていてもどこかで抜け落ちてしまうものです。

例えば、本や新聞、ニュースを見ているとおのずと言い回しや言葉の選択の幅が広がります。
そうすると、理解力がない人の特徴にある、「誰かに対して自分の言葉で、説明するのが苦手」というのは、少しずつ自分の言葉で話せてくるのではないでしょうか。

理解力がある人、ない人を見比べてみるとない人の特徴は少し頑張るだけで、その場で理解できるようになるのではないかと思いました。