インプットとアウトプットの大切さ

こんにちは!DX推進事業部の川畑です!
今年の4月に入社した新米エンジニアです。

社会人になり業務回りの知識を少しずつ学習していく中で
インプットとアウトプットの重要性を学び、またその意識が
学生時代からどう変化したのかを今回話したいと思います。

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①インプット

学生時代までは、
・資格試験を受けるならその参考書を勉強する。
・指定された課題やタスクをこなす。
と勉強目的やなぜそれを取り組むべきなのかを深く考えていませんでした。

しかし、社会人になり業務知識の学習や将来の自分の在り方を考えた時に
「今後必要な情報や知識を自身で考えて取捨選択した上で、インプットを行う」
という事の大切さに気付きました。

②アウトプット

アウトプットに関しては最初は全く実践できていませんでした。その理由として、

「自分が発信している情報は、他の人に役立つ情報なのだろうか。」
「作成物や、発信する情報は既存の物ではないのか。」

とばかり考えて、行動に移せていなかったのが原因でした。
しかし情報を発信すると知識が脳の中で整理され
アプリなど成果物を作ると、効率的に知識が身につく事に気づきました。

<まとめ>

今回の経験を通して、先を見据えて行動し、
なぜ今それを取り組むべきなのかを考えることはとても重要だと感じました。

インプットとアウトプットを繰り返し、今後の自分の在り方と照らし合わせて
社会人生活に生かしていきたいと思います!