Japan IT Weekに参加してきました!!

こんにちは、DX推進事業部の井上です。
今回のブログは、Japan IT Weekの参加レポートです!

2022年4月6日〜8日に開催されたJapan IT Weekに参加しました。
このような大規模なイベントは初めてなので、とても楽しみにしていました。

会場入り

会場は東京ビックサイト!!とにかく広いです!
当日の歩きやすい靴はマストですね。

展示内容も様々で ソフトウェアから情報セキュリティ、クラウド業務やリモートワーク支援など多岐にわたります。

イベントに参加した目的

イベントの目的は、情報収集です。 どのような企業がどのような製品を出しているのか、見ていきます。 自分が気になっていたもの、会場でたまたま見かけたものなど、 パンフレットだけでも受け取ることができますし、詳細を知りたい場合は、ブースの方に話しかけました。

このような情報収集は、これからの開発のヒントへ繋げることができますし、自社と相性が良いものを探すことで 自社製品の今後の発展の可能性を見つけることができます。
また、トレンドのチェックにもなりますね!

気を付けていたこと

次にイベントで各出展社のブースを見て回る際に気を付けていたことを2つ紹介します。

1.お客様目線で参加する
各出展社の製品紹介を受けていく中で、お客様の目線になってみました。
実際に参加している自分自身は多少なりITに関する知識がある状態ですが、一度自分はIT知識のない人間だと仮定して、 製品紹介を聞いてみると、様々な発見がありました。
・専門用語をお客様に伝わるようにどう言い換えているのか
・製品を使用した際のイメージが湧くか
お客様目線で、その製品に魅力を感じるかどうか考えることが重要です。

2.競合他社と比較する
競合他社を知ることは、自社を知ることにも繋がります。
・自社の製品との違いは何か
・どこをセールスポイントとしているのか
・メリット、デメリットはそれぞれ何か
・ターゲットの違いは何か
・もし自分がお客様だとしたら、どちらを導入したいと感じさせることができるか
双方の優位性を知り、競合他社との差別化を図るための材料としていきます。

まとめ

今回、Japan IT Weekに参加して、様々な企業を見たことで、 今、自社に足りないことや今後取り組むべきことを知ることができました。 個人としては、説明力、デモの見せ方、資料のデザインなど学ぶことがたくさんありました。
この経験を今後に活かしていきます!