テレワークでの気持ちの切り替え方
7月に入り、すっかり夏の暑さになりましたね。
コロナウイルスのワクチン接種も始まり
テレワークをしていた方も
出社をする機会が増えてきているのではないでしょうか。
コロナ禍という状況でテレワークを導入した企業は多いです。
テレワークには通勤時間の削減や
場所を選ばずに仕事ができるなどのメリットがあり
コロナ禍が明けた際にも
テレワークを継続していく企業もあるでしょう。
私は、弊社に4月に入社した新入社員なのですが
入社した3ヶ月間、半分以上テレワークでした。
出社からテレワークの切り替えに関しては
入社前のインターンの時からテレワークを経験していましたので
スムーズに切り替えることができました。
入社前インターンについて詳しくはこちらの記事へ
テレワークを経験してきて
1番難しいと感じたのは
プライベートと仕事の気持ちの切り替えです。
長時間、自室で作業を行うと
仕事をしているという感覚が
あまりありませんでした。
そこで今回は私が実践している
テレワークでの気持ちの切り替え方について
2つご紹介します。
1.場所を変える
まず、1つ目は作業する場所を変えることです。
私は、どうしてもオフィスで作業をするときと比べて
テレワークでは集中力が保ちにくいと感じました。
そこで午前中はリビング、午後は自室というように
場所を変えて作業をすることにしました。
時間帯と場所を午前と午後で変え、固定することによって
仕事への切り替えがやりやすくなりました。
仕事のためにしか使わないような
仕事部屋を作ることが1番良いのかもしれませんが
簡単に用意できるものではありません。
この方法だと、仕事部屋を作ることが難しい場合でも
少しは気持ちの切り替えがしやすいのではないでしょうか。
2.コンスタントな休憩
2つ目はコンスタントに休憩を入れることです。
私は、55分作業をした後に
5分間休憩を入れていく時間設定をしました。
1時間程度だと、集中力が保ちやすいですし
私は、コンスタントに休憩があるということが
モチベーションにもつながりました。
こまめな休憩の際には
少し歩いてみたり、ラジオ体操してみるのも
体のリフレッシュになりますので、良いと思います。
1.場所を変える
2.コンスタントな休憩
以上2つが私が実践している
テレワークでの気持ちの切り替え方でした。
切り替え方を身に付けて
テレワークでもオフィスと変わらない
集中力で作業が行えるように
少しでも参考になれば嬉しいです。
