生活をしている中で、Power Platformを使い作成したアプリ紹介
こんにちは、DX推進事業部のくわたです。 先日、唇の端を切ったりニキビができたりと肌が不安定で早く治ってほしいと願っている今日この頃です。
さて、私は日々の生活の中でPower Platformで作れるのではないかと思ったら作ってみています。 その中でも、私がよく使っている2個のアプリを紹介しようと思います。
1個目
アプリの概要
Outlookに予定を追加すると既存のカレンダーアプリに登録され通知してくれるPower Automateを紹介します。
会社から支給の携帯と個人の携帯
私は会社から支給されている携帯と個人の携帯があります。その2個の携帯電話にOutlookを入れればいいという人もいますが、私は仕事とプライベートを分けたかったので、会社携帯を支給されたときに個人の携帯から仕事関係のアプリは削除しました。
なんで作ったの?
私は、同じアプリを入れて別々に管理することがすごく苦手です。わからなくなり同じ内容のことを予定表に書いてしまいます。ですが、私はめんどくさがり屋なので、同じことを書くのは嫌です。そして、個人の携帯にOutlookを入れているのも嫌です。 そこで、Outlookに予定を追加したら既存のカレンダーアプリに登録される仕組みを作ったらいいのではと思いました。
仕組み
Outlookの予定表に追加されたときのトリガーを使用し、追加した予定を取得します。 その後に、既存のカレンダーのアプリの情報を取得しなければ追加できないので、カレンダーIDとユーザーの取得を行います。 そして、認証ユーザー・カレンダーリスト・カレンダーの取得を行います。 最後に、データを整形して、既存のカレンダーアプリに追加します。
2個目
アプリの概要
Power Appsを使って映画の予約や履歴を管理するアプリ
なんで作ったの?
私は、映画を見るのが好きです。見たい映画があると前売り券を買い予約できるようになったら予約をしていますが、前売り券を買ったらすぐに保管をしたい人なので、番号をメモに書いてファイルなどに保管してしまいます。 ですが、そこで問題なのが、メモに番号だけ書いているのでどれがどの映画なのかわからなくなってしまったので、前売り券の番号を登録し、何の映画かわかるようにしたいのと、どのくらい映画を見ているんだろうと思いました。
仕組み
前売り券を購入したときの仕組みは、まだ映画を見る日付が決まっていないので、前売り券の時は映画の名前と番号、暗証番号を入力し、保存する仕組みです。 普通に映画を予約したときの仕組みは、映画の名前と日付、始まる時間を保存できる仕組みです。
最後に
2個のアプリの作成方法を載せようと思いましたが、映画のアプリをLTで紹介しただけで、作成方法は書いてませんでした… 後日Qiitに作成方法を記事にしたいと思います。興味がありましたら、見に来てください。 Qiit:https://qiita.com/sayaka121413 qiita.com
また、プライベートで何個かアプリ作成をしたら、紹介しようと思います。