Microsoft 365 & Power Platform の開発環境を準備してみよう

Microsoft 365 や Power Platform の導入を検討されている、またはどのようサービスなのかを確認したい!勉強のために触ってみたい!といった要望が登録するだけで叶うなら使ってみたいと思いませんか? 実は Microsoft が利用期間に期限はありますが、そういった要望に応えられるのを無料で提供しているのは、ご存じでしょうか?

developer.microsoft.com 上記のプログラムに参加することによって、そういった要望を満たす事が可能です。

開発者プログラムで利用できるサブスクリプション

  • 開発用の 25 個のユーザー ライセンス

  • SharePoint、OneDrive、Outlook/Exchange、Teams、Planner、Word、ExcelPowerPoint などを含むすべての Office 365 アプリ

  • Office 365 Advanced Threat Protection

  • Power BI 、 Power Apps 、 Power Atuomate

  • Enterprise Mobility + Security (EMS)

  • Azure Active Directory

などなど色々と使えるように準備がされております。

開発者プログラムへの参加方法

  1. Microsoftアカウントが無ければ作成する。

  2. Microsoft 365 開発プログラム】を検索する。

  3. 参加ページから手順通りに登録していく。

ざっくりと書いておりますが参加方法の手順などは検索して頂くと様々な方が詳細に書いて下さってますので見ながら登録を行えば難しくはありません。

色々と興味のあることを試してみよう!

オンラインでのハンズオンといったイベント&セミナーがありますので参加して勉強を行うのも良いでしょう。 他には「書籍」に出ている内容を試したり、様々な方々がアウトプットされている情報を検索して面白そうだなって思うことをコツコツと試して行くも良いと思います。

最後に

私自身も勉強用に検証環境が必要だと思い開発者プログラムに参加をいたしました。 色々と気にせずに触れる環境なので最高の環境です。 Power Platform に興味がある方や学びたい方は是非、参加して活用してみましょう! またIT系の会社に就職を考えられてる学生さんは夏休みを活用して学ぶことによって少しでも知識や経験を身に着けておけばより幅広く就職先を探せることになると思います。